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20代で物忘れがひどいのは病気?

どうだったけ?記憶がさだかでない男性

あれ、今何をしようとしてたんだろう。」なんて経験ありませんか。

 

人の名前が出てこなかったり、自分がしようとしていたことを忘れてしまったりと「まだ若いのに。」と笑われた経験がある人もいるのではないでしょうか。

 

若年者の物忘れのひどい人が増えている

単なる物忘れというのは人間なら誰しもあることです。人の話をきちんと聞いていなかったり、大事なことをメモし忘れたりしたことで失敗した人もいるでしょう。しかし数少ない物忘れならまだしも、最近では20代から40代といった若い世代の人でも物忘れがひどい人が増えています。

 

 

物忘れとは、高齢者に見られる症状の一つですが、若い世代の人でも物忘れがあるということはいったいどういうことなのでしょうか。まず、高齢者に見られる物忘れは加齢によるものがあります。人間は年をとると記憶力が低下し、新しい事柄が記憶としてインプットされないことがあります。

 

 

これは誰にでも起こりうるものです。こういった症状は混同されやすいのですが痴呆症とは違います。では若い人の物忘れは加齢によるものでもなければ病気の可能性があるのでしょうか。若い世代で物忘れがひどい人は、若年性健忘症の疑いがあります。

 

いわゆる記憶障害のことです。頭がよい悪いといった成績の善し悪しとは関係ありません。少なからず健忘症と見られる症状が現れる人がいます。原因は現在の便利な世の中と関係しています。最近はパソコンやスマートフォンの普及から、文字を書く機会が昔に比べると極端に減りました。

 

脳に刺激が少ない情報社会が問題

脳トレのイメージ

また活字離れが進み、ほとんど本を読まない人が増えてきています。もちろん新聞や雑誌なども購入者が減ってきているのです。電話をするにしても、相手の電話番号を知っておかなければならない時代もありましたが、最近は自宅の電話番号すら知らない、言えないといった人も増えてきているのが現状です。

 

これは脳の刺激が少なすぎることが原因です。ですから改善させるためには脳を活発化させることが重要です。

 

 

まずはパソコンやスマートフォンに頼るのではなく、自分自身で調べて考えてみることが重要です。

 

わからない言葉を辞書で引いたり、電卓を使わず自分で計算したりすることで脳の働きが格段によくなります。また、新聞を読んで情報を得るというのは非常に有効的です。耳から入る情報より、自分の目で見て頭で考える作業は脳にとって最も重要なことと考えられているからです。ですから若いうちにどんどん脳を鍛えておきましょう。