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物忘れとストレス、病気の関係

物忘れ、これは誰にでも経験があることです。でも、ただ物事を忘れたから今度気を付ければいいやで済ませている方の方が結構多いのも事実です。私は、物忘れを今の現代社会において、必ずと言っていいほど出てくるキーワード、「ストレス」「病気」と密接な関係、いや切っても切り離せない程重要だと考えます。

 

 

今、現代の日本において、東京、大阪、名古屋などの大都市はおろか、私が在住している地方都市の駅周辺にも「心療内科」と称する「ストレスクリニック」「メンタルクリニック」と称する、風邪をひいたから行く「内科」、虫歯になったら行く「歯科医院」とは違うジャンルの病院が増えているのは周知のとおりです。

 

 

なぜ、現代の日本においてこのような新しいジャンルの「心療内科」の数が増えた理由は明白です。それは、日本が高度経済成長、バブル、リーマンショックなどの経済的出来事を経験していく中で、本来日本人が持っていた心のゆとりを失ってしまったからです。

 

 

これらの出来事の根底にある共通の事柄は、人よりもいい生活をしよう、人よりもいい成績をとろうといった「競争心」です。それこそが我々日本人の中にプラスの面をもたらしたのとは対照的に、心の中に持っていたゆとりを失わせ、その結果として表れてきたものが、物忘れ、ストレス、心の病気なのです。

 

 

それでも心の中に全くゆとりがなくなったとは言いません。私が現代の日本人に必要なものは、心のゆとりの割合を、前述した競争心に比べて7:3の割合で持っていく事なのです。

 

ゆとりの心の比率が多ければ、心に余裕ができ、物忘れのリスクを少しでも減らすことができるからなのです。それと同時にストレスをもし感じたとしても、実際に心の中で感じるストレスは病気にならないくらいちっぽけなものになります。

 

もし物忘れが多くなってきたともし感じるようであれば、肩の力を抜き、自分の趣味を見つける事をお勧めします。現代の日本において、病気というものは風邪、虫歯、骨折という従来のジャンルだけでは説明できません。

 

 

逆にその従来のジャンルにとらわれているだけでは現在日本を語る上で欠かす事ができない、「高齢化社会」という現状が20年、30年経って逆に「低齢化社会」になってしまうのではないかと危惧します。豊かになってきた半面、逆に失われた物も数多くある。

 

 

それが現代日本において「認知症」「うつ病」という新しいジャンルの病気が増えている現状なのです。

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