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山芋の優れた効果とは

山芋はすりおろしたり、刻んで和え物にしたりと使い勝手の良い野菜の一つです。すりおろしたり刻んだりするとねばねばした成分が出てくるため取り扱いが難しく、手に山芋が付くとかゆくなったりもしますが、山芋は山の鰻と呼ばれているように、様々な効果があります。

 

山芋には鉄やカリウム、亜鉛といったミネラル分、ビタミンB群、食物繊維、ビタミンC、アルギニン、サポニンなど多くの栄養素が含まれています。すりおろすことにより出てくるムチンには胃を胃酸から守ったり、目の乾燥を防いだりする働きがあり、消化吸収も良いことから疲労回復にも効果があります。ストレスや刺激物の食べすぎ、飲み過ぎなどで胃が痛んでいるときはすりおろしたものを食べると胃腸機能を回復することができます。

 

 

サポニンはNK細胞を活性化する力があります。NK細胞は免疫機能に関係しているもので、活性化することにより、様々なウイルスや細菌から体を守ってくれます。また、ディオスコリンと呼ばれる成分は抗インフルエンザ作用があります。

 

この他、便秘解消やむくみの解消にも効果があります。

 

 

食物繊維も多く、腸内の環境を整え、腸のぜんどう運動を活性化します。むくみに関してはきゅうりの約2倍以上のカリウムが含まれているため、体内の余分な水分を効率よく排出してくれます。

 

 

美容面に関しては山芋に含まれているアルギニンが成長ホルモンの合成を活発にし、脂肪を燃焼させる力があります。摂取した後、運動を行うことによってさらに筋肉の量が増し、体脂肪をつきにくくします。なお、サポニンにも脂肪吸収を抑える働きがあります。アルギニンもサポニンも血液をサラサラにする効果もあるので、冷えの改善になります。冷え性が改善されると、基礎代謝があがり、太りにくい体質に改善することができますし、新陳代謝も良くなり肌の状態も良くなります。

 

 

このように、健康面だけでなく美容面においてもよい効果がたくさんあります。すりおろした方がより体の中に取り込みやすくなりますが、食べあきてしまった場合は漬物や炒め物として利用しても良いでしょう。蒸し焼きにし、砂糖を付けて食べると痰を取り除くこともできます。

 

なお、加熱した場合はぬめり成分であるムチンが減少してしまいます。美容目的で食べる場合には生のまま食べるようにします。また、アレルギーを発症することもあるので、自分の体質や体調を考えながら食べるようにすると安心です。

 

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